コミュ障の人が職場に居続けること

僕がタクシードライバーになって1年半ほどが過ぎました。

研修期間は「笑顔」「硬さ」を指摘され、
お客様からは、
「もっと飛ばせ!」
「○○ビルの場所も知らんのか、そんなんで仕事したらあかんぞ!」
と指摘されたり、
「おい、コラ!」と怒鳴りながら座席を殴る人もいました。
色々な事がありました。

売上についても、
「3万はダメだぞ、もっと考えて営業しないと」
と管理者から言われる事もありました。

事故をした時は、
「こんな事故を起こす奴をタクシーに乗せれん、帰れ!」
と途中で帰らされた事も何度かあります。

タクシードライバーを続けていると、
本当に色々な事があります。

でも、
僕にとって一番辛い事は、職場での周りからの孤立です。
どうしたって孤立してしまう。
「それが僕なんだ。
孤立は僕の宿命なんだ。
ただ、孤立の苦しみは慣れないのだろうか?
もう何百、何千と孤立して来たのに・・・」
そんな事を自問自答している。

最初の頃は頑張って世間話をしてたけど、
硬直した表情で話す僕からはやはり皆離れて行く。
笑いながら人と会話する事なんて出来ない。

自分がポツンと孤立しながら洗車をし、
そのすぐ横で、
入ったばかりの新人がスーッと輪に溶け込み、
談笑している。
毎度の光景だけど、そんな状態が辛い。

タクシードライバーという職種は、
1人で仕事をするから、
他の職種よりはマシだと思うけれど。

 コミュ障の人が職場に居続ける・・・
それは苦悩を蓄積する行為だと思う。
「コミュ障」と「職場」というのは、非常に相性が悪いと思う。

「コミュ障」の悩む日々は未来永劫続くのだろうか?
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一年働くと、むしろ会社に居づらくなる。

 僕は今の会社に入社してから一年以上が経過しています。

 一年以上経てば、
仕事も覚えて、
周りの人にも慣れて、
最初に比べれば楽になったでしょ?
と言われるかもしれません。

 でも僕は・・・
最初よりもキツイです。
どの会社に行ってもそうなのですが、
僕は、ある程度経過してからの方が
会社に行くのが辛く感じます。

 一年以上も会社に居ると、
「これは出来るよね」
「これは知ってて当然でしょ」
という事が増えます。
ただ僕は、「知らない」ことが多いです。
普段からコミュニケーションをとってない事が大きな要因です。

入社して間もない頃は、知らなくて当たり前なので、
「すみません、これって何ですか?」
と聞く事が出来ます。
しかし今となっては、
「えっ?何で知らないの?」
と言われたりします。


そして、何よりもキツイのが、
人間関係が全く出来てない事です。
社内で話せる人の数が、
1ヵ月後・・・5人、
3ヵ月後・・・10人、
1年後・・・20人
のように人数が段階的に増えて行くのが普通です。

しかし僕は
1ヵ月後・・・3人、
3ヵ月後・・・3人、
1年後・・・3人
のように人数が増えません。
更に言うなら、
廊下ですれ違うのが気まずい人の数が増えます。
中途半端な知り合いの数が増えて、
余計に会社に居づらくなります。

 このあたりの事は、普通の人には無い事かもしれませんが、
僕のような人間には定番の悩みだったりします。 
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「短い期間で転職を繰り返す人の特徴」 を読んで

8月6日のyahooニュースの配信にて、
短い期間で転職を繰り返す人の特徴
という記事が紹介されていました。

 僕は10回以上の転職経験があるので、
こうした記事は非常に気になります。
こうした記事を読めば、
確実に僕の心にグサッと突き刺さるものがあると予想できますが、
そうした意見を読むことが大切だと思っています。

大ざっぱに、以下↓のような事が書かれていました。

・会社全体や部署、目の前の仕事のこと、周囲の社員のことをほとんど理解していない
・同世代の社員と比べると、言動に幼さや未熟さを感じる。
・遅刻や休みが増えてくる
・本人は、職場でますます浮いた存在となり、仕事の情報などが入らなくなり、孤立する。
・今回、取り上げたような人は大企業では少ない。
・採用試験の段階で、本来は不採用にするべき人材
・短い期間で退職を繰り返す人がいる職場に入社しようとするならば、注意が必要だ。


↑上記のような事を読んでみて、
「その通りだろう」と思いました。
僕自身が周りから言われたり、自分自身で自覚している内容だと感じました。
ただ、「遅刻や休みが増えてくる」というのは僕については違うと思いました。
転職は多いですが、遅刻なんてほぼした事が無いですし、
休む事も他の社員よりは少なかったです。

あと、この文章を書いた人は、
「馬鹿にしてるんだな」と思いました。
この文章を書いた人は、
「採用試験の段階で、本来は不採用にするべき人材」
と言っています。
こうした考え方や圧力が、
生きづらい社会を作り出し、ある特定の人を排除し、追い詰めています。

「ひきこもりの人は、なぜひきこもるのか?」
その一つの答えとして、こうした圧力の存在が挙げられると思います。

この文章を書いた人は、過去に虐待を受け、
そのトラウマを抱えながら働く人の痛みが分かるのでしょうか?

この文章作成者からは、
「コミュニケーション能力の高い人間、
人付き合いに長けた人間こそが正義だ」
という傲慢さを感じてなりません。

僕のブログにおいては、
ひきこもりの人、虐待を受けた人・・・
そうしたメンタルの人同士の交流だけが目的ではありません。

「メンタルに苦しむ人達」vs「メンタルに苦しむ人を攻撃する人達」
この相反する意見の
クロスする部分を探りたいと思っています。

それぞれに別々で考えていては、
話が進展しないように思います。
僕はブログで書く事しか出来ませんが、
また機会があれば、今回のような事を書きたいと思います。
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派遣仕事が終わりました。

 8日間の派遣仕事でしたが、
昨日が最終日でした。
何とか予定通り続ける事が出来ました。
このブログで応援してくれた方々によって、
精神的に救われた部分がありました。
ありがとうございました。

 8日間というのは、
仕事期間としてはかなり短いと思います。
仕事内容も単調です。
なので、
「わざわざブログで取り上げるほどの事か?」
と疑問を持つ人もいた事と思います。

 ただ、僕にとってこの短期の派遣期間を
ブログで取り上げる事は、大変意義のある事
だったと思います。
 
 過去の事でもなく、思考の中身でもなく、
現在進行形の僕のリアルな状況を知ってもらうのに、
今回の派遣の記事は最適だと思っていました。

「別に普通に生きてるじゃん」
「ナギヒロさんは対人恐怖症ではないよ」
「あなたは何に困ってるの?」
「働けるならイイじゃん。俺は働けないんだよ」
などのメッセージを頂きましたが、
リアルな僕を知り、
少しは分かってもらえれば良いなあと思います。

ただ、
派遣先で孤立する僕の無様な姿を知り、
「そこまで社会の中で通じない人とは思わなかった」
「ブログで力説しているので、もうすこしマシな人と思った」
「やっぱり明るい人のが立派だよ」
という意見があるのも事実です。
 
「社会に入れる人 or 社会に入れない人」
の境界線ってあると思います。
 その境界線上にいる人が、少しでも多く
社会人としてやって行ける世の中になって欲しいです。
僕はそれを希望します。
 




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仕事中にポッカリできる恐怖の時間

 昨日まで派遣で仕事に行ってました。
そこでは人間関係につまづいてました。
休憩中はいつも一人でした。

 仕事は基本的にはライン作業ですが、
材料が間に合わないとラインがストップします。
そうすると、
僕が一番恐れている時間が始まります。

それは
・・・
掃除の時間です。

責任者:「材料が切れましたので、
      材料が届くまで掃除をしてください」
     と言われ、掃除時間の始まりです。

みんなゾロゾロと掃除道具の場所へ向かいます。
ホウキやチリトリも数が限られているので、
ほとんどの人が手ぶらになります。
 何時に材料が届くのか分からないので、
ダラダラと終わりの分からぬ掃除時間が続きます。
10分、20分・・・60分、70分・・・
 
 掃除時間って真剣な時間では無いので、
ほぼ雑談タイムです。
あっちに3人グループ、こっちに5人グループ、そっちに・・・
と色々な立ち話のグループが出来ます。
 そんな中で僕は一人で掃除をしています。
たまには僕から話し掛けたりもするのですが、
すでに仲間のいる人は、僕のような孤立者からの
話し掛けを冷たくスルーする傾向があります。

 そうした掃除時間になると、
普段、ライン作業をしている時には気づかない個性が出ます。
一人で居る僕には、責任者からの視線が厳しく感じます。
「ああ、この人は周りに溶け込めないタイプの人なんだ」
と感ずかれた気がします。

 僕みたいな孤立症の人間には掃除時間は辛いです。
みなさんは、掃除時間は好きですか?

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