『性格格差社会』

『性格格差社会』って聞いた事ありますか?

 僕の頭の中で勝手に作った言葉なので、
聞いた事は無いと思います。
たぶん、ネット検索しても出て来ないと思います。

今回、この『性格格差社会』について書きたいと思います。


 一般に「格差社会」というと、経済的な差を表現していて、
金持ちと貧乏人に大きな隔たりがあって、その差が埋まらない。
金持ちの家に生まれた子供は良い教育を受ける為に、
その子も金持ちになる。
貧乏家に生まれた子はまともな教育を受けられないから、
その子もまた貧乏になる。
と言った考えでしょうが、僕はあまり気にならない事です。
「そんな事はどうでもいい」というのが僕の考えです。

 上記のような「格差社会」よりも遥かに大きく、
今日一日を過ごすだけでも差が出来ているのが
『性格格差』だと思っています。

 明るい性格なのか、暗い性格なのか?
友人が沢山なのか、友人がいないのか?
雑談が得意か、苦手か?
それらによって、
仕事や恋愛といった最重要な事が決まってしまいます。
それだけではないです、学校、部活動、バイト、親戚付き合い、
年賀状、入ってくる情報、人間性批判・・・などの
生活の全てが影響します。
 
「あなたは今日一日をどう過ごしますか?
400文字で書いて下さい」
と言われたら、どう表現しますか?
「友達7~8人でバーベキューだよ」もあれば、
「震えながら一人で街を歩きます」もあります。
性格によって内容は大きく違ってくると思います。

性格の明るい人が良い暮らしを送っている。
性格の暗い人が悪い暮らしを送っている。
というのが現実だと思います。
しかし、
「性格の明るい人が良い暮らしを送っている」
という事を明るい人に向かって言えば、不機嫌になると思います。
つまりは、
『性格格差社会』という言葉を嫌がると思います。
明るい人達は・・・

 性格の暗いと言われる人が、
あまりにも厳しい毎日を送っている事が
僕としては辛くて仕方ないです。
暗い人も幸せになる権利があると思うからです。

世の中の中心人物は明るい人ばかりです。
それゆえに、暗い人の事など考えないのでしょう。
暗い人に向かって言うとしたら、
「もっと努力して自分を変えて行かないと!!」
「社会のせいにしたってダメだぞ、自分が変わらないと!」
という事でしょう。
暗い人は、そう言われて
「・・・」
と絶句するしかありません。

色々書きましたが、僕に社会を変えるだけの力はありません。
それと同等に自分自身の性格を変えるだけの力はありません。
(ちなみに勉強や運動は努力でいくらでも変わると思っていますので、
何でも言い訳をするのではありません。)

 僕が社会に対して望む事は、
「明るい人が良い生活を送っていて、暗い人が惨めな生活を送っている」
という現実を取り上げて欲しいという事です。
その部分を明確に取り上げて欲しいです。
「性格が明るい人には幸せを保証します。
しかし、
性格が暗い人には不幸を与えます」
何ていうルールも法律もありません。
でも、
現実にそうなっているのです。

『性格格差社会』
は間違いなくある、今の現状です。
(明るい人は目をそむけますが・・・)
そこの格差は天と地ほども差が存在すると思います。
そんな中で人が生きている事、
暗い人が簡単に排除されている事などを
知って欲しいと願っています。
 
『性格格差社会』の中で、
「根暗な人間にも人権を」と声を上げたいのです。

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まったく同じ思いです

こんにちは。

僕もまったくもって同じ思いです。
学生時代までは、性格暗くて人付き合いが少なくてもまだなんとかなっていたのですが、社会に出たとき性格格差を痛感しました。
仕事がたいして出来なくても、明るくて人当たりが良い人間は仲間として認められますが、暗いと排除されます。学生時代からのスクールカーストが社会に出たら顕著になります。僕もどこへ行っても孤立しましたよ。でも性格ってある意味持って生まれたその人の個性であって明るいのも暗いのも、どちらもいいも悪いもないんですよね。ただ、集団社会である以上、暗い人が受け入れられないのが現実なんですよね。悲しいですけど…

こんにちは

私は母からあなたは幼稚園の時も登園拒否みたいのがあって通えない事があって、聞き分けは良かったけど、他の子に圧倒されてしまうような大人しさだった。今から思えばアスペルガーというのも納得すると言われました。この間テレビでアスペルガーの子供達は、今はしっかり教師も指導してくれる人がいるそうです。昔から浸透いていたら、怒られたり悲しい思いをあまりしないですんでいたかもしれないなぁと思いました。もっと広まってほしいです。
それとは話は変わるのですが、あなたは一人っ子だから大人しいんじゃないっていう人がたまにいるのですが、それは違うと思っていて、一人っ子でもおしゃべりな人はいるし、それはの性格の問題だと思うのです。兄弟いれば良かったねと言われてもそんな事、人に簡単に言う兄弟ならほしくないと思ってしまう事もありました。

こんにちわ、 bansan7106さん。

 同じ思いだと言ってもらえると嬉しく思います。
 社会生活を送るには、性格の明るさが一番重要になってきますね。自然体で明るい人は良いですが、無理をしないと明るくなれない人にとっては、社会生活を送る事が拷問にすら感じるかもしれませんね。
 学生時代のスクールカーストの序列は、大人になっても変化しないものですね。
 性格に良いも悪いも無いはずですが、社会としては暗い性格の人を悪く扱う傾向を感じています。明るい人を人格者としていると感じます。
 悲しい現実ですね。

こんにちわ、ゆなさん。

 幼稚園の頃から苦労されていたのですね。本当に大変だったと思います。でも、周りの人達ってそういう苦労を理解してはくれないですね。理解されないままに他の子から圧倒される日々は辛かったと思います。
 アスペルガーの子は理解されているのですね。それだと良いですね。僕の子供時代には、アスペルガーという言葉すら存在してなかったと思います。ただ単に「ちゃんと話しなさい」と注意されただけでした。

 性格については、専門家でも全然分かって無い分野だと思います。生まれつきなのか?育つ環境なのか?兄弟が多いか?一人っ子か?努力で変わるのか?この辺の事が分かってくれば、色々な精神的問題が解決すると思うのですが。
 ただ、おとなしい人が苦しんでいるのは確かだと思います。

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