「虐待を受けた人の怒り」はどこへ・・・

東京都台東区のマンションの一室で今年2月、
母親を殺害したとして
15歳の長女が逮捕された事件を
ニュースで知りました。

  親子を知る人は、
「長女はおとなしい子だよ」
「クラスでは一人ぼっちだった」
「母親がひどいこと言ってたらしいよ」
「お前なんかいらない子」
などと言っていたようです。

 これは昔の自分と同じ状態だと感じました。
僕も母に叩かれ、父に虐められ、
暴言を吐かれた時などは、
「いつか殺してやる」
と強く思っていました。
猛烈な怒りが渦巻いていました。
刑務所に入る自分の姿を毎日のように想像しました。
 
15歳であれば、
「幼少期の虐待後遺症」と「現在進行形の虐待」
の両立期だと思います。
 幼少期の虐待後遺症から、
友人が出来ず、先生からも可愛られず
の学校生活。
現在進行形の虐待として、
家に帰れば親から暴言の繰り返しの日々。
15歳の少女の苦悩に満ちた日々が想像されます。
あまりにも辛いです。

この状況で怒るのは当然です。
なのに、
もはや、
15歳の少女は犯罪者です。

虐待を受けた人は、
どうしてこんなに悲惨な人生になるのでしょうか?
僕には納得が出来ないのです。
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