ひざの経過4  病名が知りたくて

7月25日(月)に、整形外科へ行って来ました。

 その前に通院した際には、
「しばらくの間安静にして下さい」
と医師から言われて終了でした。
なので、
今回は行く必要は無かったのですが、
前回の受診の際に、
肝心の「病名」をちゃんと聞いてなかった事や
色々な不明点があり、再度受信する事にしました。
※ちなみに、電話で「病名」を聞いても教えて貰えませんでした。

診察室に入り、
僕:「お願いします。
   あの、前回の受診の時に、
   病名をハッキリ覚えて無かったので、
   もう一度聞きたいと思い、来させて頂きました」
医師:「ああ、そうなの?」
僕:「自分で調べた結果、離断性骨軟骨炎かな?と思ったのですが」
医師:「違うよ!それは!何?自分で病名を調べたの?」
   とやや不機嫌に返答された。

僕:「えっ?違うんですか?」
医師:「しつがいだいたいかんせつしょう」
    と早口で言われた。
僕:「しつがい・・・、えーっと何でしたっけ?」
医師:「しつがいだいたいかんせつしょう。
    しつがいこつと大腿骨の間の軟骨に傷がついたの!」
僕:「しつがいだいたい・・・、すみませんが、漢字ではどう書くのですか?」
医師:「膝という漢字と蓋という感じで、しつがい・・・」
僕:「すみません、紙に書いて貰えると助かるのですが・・・」
医師:「ああ、紙ね。書くのね」
    と言うと、パパッと書いて一瞬僕に見せ、
    その紙を医師の手元に持って行ってしまった。
僕:「膝蓋大腿関節症ですか、分かりました」
  その紙を後で貰えるのか疑問に思いながら答えた。
僕:「それで、僕は今、安静にしているしか方法がないのでしょうか?
   それとも、何か他に出来る事もあるのでしょうか?」
医師:「前にも言ったと思うけど、軟骨を移植する手術もあるけど、
    それがしたいの?」
僕:「いえ、手術ほど大袈裟じゃなくて、
   何か別の方法があればと思いまして」
医師:「ヒアルロン酸注射ならあるけど、
    打ってみる」
僕:「それって痛み止めのやつですね?
   痛み止め以外の効果も見込めますか?」
医師:「いや、痛み止めだよ」
僕:「それなら止めときます」
医師:「一体あなたは何がしたいの?」
    とやや機嫌を損ねていた。
僕:「いや、ただ安静にしてるだけで良いのか、
  他に方法があるのか知りたかっただけです」
医師:「しばらくはそれしかありません」
僕:「分かりました。ありがとうございました」
  
で診察は終わった。
全体的に医師は不機嫌だった。
僕が病名等を自分で調べて行った事が要因かもしれない。



ただ、
診察室を出てすぐにある事に気付いた。
病名の紙を貰ってなかった。
そこでもう一度診察室をノックして、
僕:「すみませんが、さっきの病名の紙を頂けますか?」
  と頼んだ。
医師:「ああ、紙ね」
  と紙を渡してくれた。

 前回に診察を受けた際には、
「病名」をちゃんと聞けなかった自分を情けなく思っていたが、
今回の診察を終わってみて思うと、
「病名」をちゃんと聞けてなくて当然だと思った。  
 
今回の診察を終えてみて思ったのは、
医師から専門用語を連発され、
自分の「病名」すらはっきり分からないまま、
不満を抱えて帰ってしまう人も   
いるだろうなあ・・・と言う事でした。


スポンサーサイト

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

コメントの投稿

非公開コメント

そうですよね…。

ナギヒロさん、こんにちは。byhです。

私は、患者であり、看護師でもあるので、ナギヒロさんの感じたことも分かりますし、医療側の問題点も分かります。

仕事をしていた頃、私は、できるだけ医師の病状説明の場に、患者さんの了承を得た上で同席していました。

私が勤務していた病棟の特殊性もありますが、他の疾患にも通じる点があると思ったので、コメントさせていただきます。

まず、病名の説明について。
どの疾患も、患者さんにとっては、聞きなれない、難しい漢字がいっぱいの病名が多いので、大半の患者さんは、その場では「はい」と答えますが、覚えていないケースが多いです。

しかし、医師の言い分は、「さっき説明したことを、何度も説明するのは時間の無駄だ」という横柄なものが多いのが現状です。

ひどい場合は、患者さんが再度説明を聞きたいと言っても、それを拒む医師がいます。だから、私は、出来る限り同席して、患者さんが説明内容をどれだけ把握しているか?を確認していました。

また、治療についても、薬の名前も聞きなれないカタカナばかり、治療の選択肢があっても、患者さんは、どれが自分にとって有効なものかが分からないまま、医師の提示した治療を受けていく場合が多いです。

治療による、メリット、デメリットが分からないまま治療を受けて、後で苦しんでいる患者さんをたくさん見てきました。

本当は、あってはならないことですが、いくら医師が嫌な顔をしても、患者さんは、納得するまで話を聞く権利があります。

露骨に『めんどくさい患者』という目で見られるのは、つらいですが、実際に治療を受けるのは患者さんです。

納得するまで、とことん疑問点を医師に確認することをおすすめします。
納得しないまま、治療に入ってしまうと、後になったら取り返しがつかないし、医師からは「だって、あなたが『はい』と言ったでしょ」と一蹴されるだけですから…。

追記です。

先ほど、書き忘れたことがあり、再びおじゃまします。

電話で病名を教えてもらえなかったことについてですが、これは、医療側の対応としては、正解です。

なぜなら、電話だと、ご本人確認ができないからです。

実際、患者さんになりすまして、患者さんの友人や親戚が、電話での説明を求めてくる場合があります。

その電話に乗せられ、つい病名や病状説明をしてしまい、後で、電話をかけた人がご本人ではなくて、トラブルに発展するケースがあります。

病名や病状説明は、対面式が原則となっています。
だから、逆を言えば、電話でペラペラしゃべる医師は信用しない方がいいと思います。

こんばんわ、byhさん。

 
 世間で良く言われている単純な病名なら、
「風邪ですね」
とかで良いと思いますが、
「膝蓋大腿関節症ですね」
では分からないと思います。

「???」
で何の事か全く分からない上で、
更に説明を重ねて行くので、
大半の患者さんは、とりあえず
「はい」
と言ってしまう気がします。

 「病名」「症状」「治療法」などを
患者さんに伝える事が医師の仕事だと思います。
ただ今回の僕の担当医師は、
「自分が知ってる事さえ言えば良い」
と考えているようで、
「患者に伝わっているか?」
については無関心のようでした。

 再度説明を求めても拒む医師がいる事は、
僕にも想像がつきます。今回の僕の医師も、
凄く嫌々に返答をされていましたので。
そうした際に、
byhさんのように考える看護師さんがいれば
良かったですが、そういう人もいませんでした。

 そうですね。
僕としては、あの医師の言う通りだと、
マズイと思っています。
たぶん、僕に悪い結果が出たとしても
「わたしは知らないわよ」
と言うタイプです。

 露骨に「めんどくさい患者」という目で見られ、
嫌な思いをしました。
 ただ、今回のbyhさんのコメントから、やっぱり
「めんどくさい患者」になったとしても、納得出来る
診察を求めようと思いました。


 電話で病名を教えてもらえない件については、
僕も納得をしています。
確かにそれは個人情報ですし、電話で聞けるとなると、
悪用される事も予想出来ますね。

 医療関係者として生の声を教えて頂けた事は
大変参考になります。
 いつもありがとうございます。

切り札

たびたびすみません。

ナギヒロさんは、今後も同じ病院に行かれるのでしょうか?

それでしたら、また、説明を受けて嫌な思いをした場合、その医師に「あなたは、今、僕に言ったこと、取った態度を、あなたの大切な人に対してもできますか?」と聞いてみて下さい。

本当に馬鹿な医師には通じないかもしれませんが、わずかな良心の残っている医師なら、その言葉で態度を改める場合があります。

約9年医療現場で働いた私なりの、『ドクターあるある』です。

こんばんわ、byhさん。

 
 来週の火曜日に同じ病院に予約しています。
「前回の医師の説明だと分からないので、
別の医師に変えて下さい。
前回のあの女性の医師は辞めて下さいね」
と言って予約しました。

 そのような『切り札』もあるのですね。
また次の機会に参考にさせて頂きます。
ありがとうございます。

プロフィール

ナギヒロ

Author:ナギヒロ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
フリーエリア
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2掲示板
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア